minoの日記

二児のママです。子育て、美容、受験など。

ボヘミアン・ラプソディ

楽家の夫が中学生の頃からファンだったQUEEN

そのQUEENの映画が公開されると聞いて、最初は夫婦で観に行こうと話していたのですが、どうせなら子供も連れて行っちゃえ!って事になり、半ば強制的に家族でボヘミアンラプソディを観に行ってきました。それが一ヶ月前ぐらいになります。

 

それからというもの二年生の弟君がQUEENにどっぷりはまってしまいました。YOUTUBEで聴き、車ではCDで聴き、「ドラムの人がイケメンなんだよ、こういう人をカッコイイって言うんだよ!」とか生意気な事を言いながら、いつも変な英語で歌っています。お友達とドラえもんの映画を観に行く約束をしていたのに、ボヘミアンラプソディをみんなともう一回観たいとか言い始めていて...笑。この映画、小学生にも順調に浸透しております⭐️⭐️

 

映画の感想としては、とにかくライブの臨場感が半端ないところが一番の見所かなと思います。そして役者のそっくり度。ギタリストのブライアンメイさんがそっくりすぎてびっくりしました。昔からのファンだった夫は、もう少し売れてない時期の頃の話が観たかったなぁと話していました。そう、展開が早いんです。でも今はその展開の早さがヒットの鍵となる事も多そうですね。

 

夫は映画で使われていないQUEEN2というセカンドアルバムが名盤だと話していて、イギリスのお友達も同じ事を言っていました。 でもきっとQUEEN初体験の方はこのサントラから入るのがベストかもしれません。

 

ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)

ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)

 

 

当時、QUEENの音楽は早くから日本で受け入れられたようですね。popularityがありメロディもキャッチーですから、二年生の弟君もはまるわけです。それにフレディーも親日だったとか。私のQUEENの一番押しポイントはギターの音なんですけどね(マニアックですみません)

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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