「ありがとう」と言える幸せ。
今2年生と4年生になる男の子の母親として、日々勉強させてもらっています。
今までの人生で一番、「私自身が心の成長をしているのではないかしら」と思うほど、色々な発見があります。
「親は子供以上に勉強をしなければならない」
という言葉、本当にそうだと思うんです。
子供達に絵本を読み聞かせしたく、保育園に通いながらでしたけれども、毎日、寝る前は必ず絵本を読み聞かせしていました。
2週間に一度、図書館に行き、40冊の絵本を借りてきます。それを日々読み聞かせる生活を3年ほど続けたと思います。
絵本を借りに行くついでに、育児についての本もよく借りてきて、為になった本、ずっと読み続けたい本などは購入して、時間の合間をぬって、本を読みました。
こちらのブログでもその本を紹介できたらいいなと思っております。
小さい時から、子供達に「ありがとう」という言葉を使っています。何か手伝ってくれた時、お願いしていた事をしてくれてた時、えらい!さすが!ではなく「ありがとう、ママとても嬉しい!」
そしてこの「ありがとう」を言える時が私の幸せでもあります。夫の支えもありつつ、私は怒る、怒鳴る、イライラしてあたり散らす、なんて事がほぼないように感じています。(そりゃたまにはこらっ!って時もあるかなwww)
そして本当に子供の態度に困ったり、反抗的な態度を取ってきた時は「手紙」で私の気持ちを伝えます。
そうすると子供達の気持ちは徐々に変化していきます。愛されている事を実感していくのかもしれませんね。
この「ありがとう」に気づいたのはこの本のおかげです。
楠本佳子さんの「12歳までに勉強ぐせをつけるお母さんの習慣」です。
この本のおかげなのか、お兄ちゃんには勉強しなさいと言った事があまりないと思います。楠本先生、ありがとう。。。
最後までお読みいただきありがとうございます。
mino